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忘れてはいけない日々

 上皇様は、皇太子時代の1981年に「日本では、どうしても記憶しなければならないことが4つはあると思います。終戦記念日、広島の原爆の日、長崎の原爆の日、そして6月23日の沖縄の戦いの終結の日です」と語った。

  沖縄は、住民を巻き込んだ戦争の地だった。あれから75年となる「沖縄慰霊の日」。日本軍による組織的な戦闘が終結したことにちなんで沖縄県が記念日と定めた。

 沖縄は「青い海と真っ白なビーチ」と豊かな自然が魅力の日本有数の観光地。平成30年度観光客数は999万9,000人と過去最高を記録している。そのうち外国からの観光客は300万800人となりこれも11年連続で過去最高を記録した。

上陸作戦を開始した米軍は、空襲や艦砲射撃によって「鉄の暴風」といわれるおびただしい数の砲弾を撃ち込んだ。建物は根こそぎ破壊され、地形さえ変わった。北部に上陸した米軍によって日本軍は南部に追い詰められる。南部は、避難した住民と敗走する日本軍の入り乱れる戦場となり、否応なく住民は戦闘に巻き込まれていった。

青壮年の男性は「防衛招集」に。残された「老幼婦女子」は、爆撃・砲撃により家や家財は焼かれ、身一つで日本軍の作戦に支障ない場所の小さな防空壕に避難した。風雨にさらされ、食べ物にも窮する生活に甘んじた。米軍の猛攻により焦土と化し、食料も尽きた。そうした沖縄の実状を大田実沖縄方面根拠地隊司令官は6月6日海軍次官に通知し「沖縄県民斯ク戦エリ 県民ニ対シテ後世特段ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と結んだ。

  • 平和記念公園

    平和記念公園

  • 写真は県営平和記念公園サイトより一部引用

  • 平和の礎(いしじ)

    平和の礎

糸満市摩文仁の平和記念公園「平和の礎」に刻銘碑が並ぶ。沖縄戦で亡くなった、敵も味方もなく、住民も兵士も、全ての方々の名が刻まれている。その数24万1,525人(2018年6月1日現在)名前の分かっていない人も「の子」として刻まれている。

 

沖縄全戦没者追悼式が開催され「平和の詩」が朗読される。2018年、浦添市立港川中学校の相良倫子さんは「生きる」と題した詩を朗読した。「摩文仁の丘の風に吹かれ、私の命が鳴っている。過去と現在、未来の共鳴。鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。命を響け。生きゆく未来に。私は今を、生きていく」と結ばれる。

   

   

うむっさん

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