このページは、鎌ケ谷市内に在住されデザイン関係のお仕事をされている方ですが、日常生活の中で感じたことなどをA4サイズに収まる程度の内容で「KA MA GA YA 「A4」 sketchbook 」として不定期ですが継続して投稿していただく予定です。読者の方で、この手紙を読まれて何か感想・ご意見などありましたら、遠慮なく電子メールなどで当NPO法人事務局(kais_office@kamagaya-info.com)までお便りください。読者の皆さんのお便りは、投稿者の方にお伝えしますので、ご本人への励みにもなると思います。


きまぐれ連載・・・その1
『親の介護を通じて知り合った医師との交流・医師から依頼されたクリニック開業時の広告媒体作成で感じたこと。』

きまぐれ連載・・・その2
『荒唐無稽』・・・・貝柄山公園で出遭った不思議な物?

きまぐれ連載・・・その3

階段のある団塊の溜まり場?

日本茶喫茶&ギャラリー茶和陶(ちゃわとう)

手作りのお店 入り口の看板 「茶和陶」の正面入り口 営業中の看板


商売に成るのか成らないんだか分かりませんが、へんな人物がへんなお店を始めまた。
とにかく土台と屋根以外は5年がかりの手造りって言うんですから参ってしまいます。
 店主は・・まだ二度しか会って無いので良く知りませんが、けっこう不思議がいっぱいに詰まった人で、味わい深いまともな変人です。

骨董&陶芸教室&ガラス工芸&機織り&写真家&インテリアデザイナーで・・・
大丈夫ですけっこうセンスいいですから御安心ください。落合勝っていう人です。

お店に置いてあるのは備前の茶器・食器・生活陶器
初めてふらっと立ち寄ったお店なのに、昔から知っているような錯覚におそわれる故郷の原風景でした。
驚きの数々のなかでも直径2メートルはある丸いテーブルがどっかーんと置いてあることでした、聞けば弘前の漬け物問屋の樽の底板とか15センチは有ろうかと思われる分厚いテーブルを指先で擦ってなめてみるとちょうど良い塩加減で、こいつをつまみにお酒を飲みたくなりました。でもテーブルをつまみになんて思ったのはここが初めてです。

店の中央にある巨大な丸テーブル 実は”弘前の漬け物問屋の樽の底板”とか!


男の隠れ家、団塊世代のワンダーランド。お母さんのこころのエステ。
家族で行けば田舎の爺ちゃん婆ちゃん家。
楽しみ方は違っても時が経つのを忘れそうです。

*鎌ヶ谷のガウディなのか、未だに手造りスペース増殖中。
*『商い中』の看板が出てればラッキーという積極的な?経営方針。
*〒273-0112鎌ヶ谷市東中沢1-10-40
*TEL&FAX 047-444-2914/携帯080-5052-2235
*北中沢コミュニティセンター向かいです。


                                                        ペンネーム:エト・セト・ラ