市の西部地域包括支援センター機能について

*平成18年4月15日 市の広報紙「かまがや」に掲載された《介護予防事業がスタート》より引用しました。

西部地域包括支援センターの役割

平成18年4月1日より、シルバーケアー鎌ケ谷(初富125−1)内に、高齢になっても住み慣れた地域で自立した生活を継続できるよう介護予防や様々な相談に応じられる機関として「地域包括支援センター」が発足
主な業務:
1.介護予防事業のマネイジメント(個人の介護予防計画作成など)
保健師などを中心に、介護や支援が必要となる前にの人や要支援認定者の人に対して、効果的な介護予防サービスが受けられるようにマネジメントを行い、介護状態となることの予防、状態悪化の防止を図ります。
2.高齢者や家族に対する総合的な相談・支援
社会福祉士を中心として、介護の仕方、サービスの利用などの様々な相談に応じます。
3.高齢者に対する虐待の防止、早期発見などの権利擁護事業
社会福祉士を中心に、高齢者に対する虐待の防止や早期発見のための事業、権利擁護や成年後見制度利用のための支援を行います。
4.ケアーマネージャーへの支援の充実
高齢者一人
ひとりの状態の変化に対応した長期ケアマネジメントを支援するため、経験を積んだ主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)がケアマネジャーに対して指導・助言を行います。
5.在宅介護支援センターも身近な相談窓口
西部地域包括支援センターのほか、近くの在宅介護支援センターも身近な相談窓口となります。
@南部在宅介護支援センター TEL:446-3306
A北部在宅介護支援センター TEL:498-5717
B初富在宅介護支援センター TEL:446-7873
C東部在宅介護支援センター TEL:441-5371